法人名
岩塩造形アート協会
所在地
〒285-0011
千葉県佐倉市山崎429-1
役員
代表理事 大嶋 稔
理 事 吉野 淳二
《岩塩造形アートスクール校長、本部認定講師》
監 事 大嶋 啓介 《本部運営管理》
副理事 黒川 しずえ 《群馬県支部長/岩塩造形師有資格》
設立
2014年 3月 3日
青山学院大学卒、卒業後は食品企業等でキャリアを積む。
青年時代、海外から帰国した友人に、何気なくもらった「岩塩」が、その後の人生に大きな影響を与えることとなる。
1985年、専売公社が民営化(現JT)となる際、再び青年時代にもらった、あの時の「岩塩」を思い出す。
そして、近い将来日本でも「塩の完全自由化」時代が
来るだろうと思い、その時こそ、あの当時自ら惹きつけられた「岩塩」を多くの人に広めるチャンスだと考え、事業の構想化が始まった。
完全に自由化された02年4月以降、「岩塩」の事業に対する構想は急ピッチに進み、さらに念密な世界各国の現地調査とマーケット調査の末、2008年にラピスジャパン合同会社を設立。
現在は、一人でも多くの人に岩塩の魅力を伝えることを
モットーに、既成概念に捉われない、様々な「岩塩」商品
の研究・開発に身を捧げている。
そして、岩塩造形アート協会設立に至る。
育英工業専門学校デザイン工学科卒業後、工業デザインに従事。木工加工を学ぶことをきっかけに、装飾作品を創作することを始める。その後、大嶋稔代表理事と出会ったことで「岩塩」の魅力に惹かれ、アクセサリー、照明、彫刻作品を創作して現在に至る。
協会では、理事として協会本部運営に携わっている。
また、岩塩造形アートスクール校長、および岩塩造形師育成の本部認定講師として主に活動をしている。
主事業は、居酒屋を経営。自ら、店舗の内装やデザインを自作したSHOTBAR「tachinomi-ya ゑびす」を経営しながら一般社団法人岩塩造形アート協会にて活動。
■ 岩塩造形師育成のための検定事業、岩塩造形師の派遣事業
■ 岩塩造形アートの普及奨励事業
■ 個展・コンテストの企画、開催及び運営
■ 造形作品の企画、製作、輸出入、加工及び販売
■ 岩塩造形アートに関する勉強会、研修会、研究会等の企画、開催及び運営